鳥取夏至祭2022出演者の皆さん

大脇家(ダンス、山口)

山口在住。大脇理智、イフクキョウコ、そして息子の凡。家族で初回の鳥取夏至祭から全回参加している。初回0歳だった子は今5歳。鳥取夏至祭と同じだけ年数を重ね中。親は子の機嫌をとりながらどこまで参加できるのか、子は親に連れられどこまで自分を保てるのか、な毎年。家族で鳥取大好きです。

Yasusi(ストリートダンス 、兵庫)

| 一般社団法人 CROSS 理事長、ダンサー、ダンスインストラクター、介護福祉士。兵庫県豊岡市にて地域へダンスの普及活動を行うため、一般社団法人CROSSを設立。ダンス教室の運営、障害者施設でのワークショップ、出張ダンス教室の実施。地元豊岡においてダンス×演奏の即興パフォーマンスを企画、イベント出演・運営協力を主な活動としている。

亀川朗(ピアノ、北海道)オンライン参加
音楽家。教文コミュニティーダンス部に出会い、ダンス表現に関わり始め、「踊りに行くぜ」にも2012年から出演、作曲する。「シラノ」をはじめとするTUC+KYOKU制作のミュージカル群、自主製作映画の音楽の作曲など。SDC札幌ダンスコレクティブ「声」「My fooliah mind」などでの作曲、即興演奏など。youtubeでLuke under the Water名義での活動など。演奏は年60本ほど、今までに1000本以上。コロナ禍で収入半減に喘ぐ(笑)夏至祭にはもう3年目、世界中の出演者、地元の皆さんとの交流に魅せられ続けて、今の人生を生きる(しあわせ)。

クロミツ(ヴァイオリン、岡山)
岡山にて黒田充亮ヴァイオリン教室を主催する一方で年間数十本のステージに出演。リサイタルはこれまでに9回。クラシックを中心に活動してきたが、同時にジャズやポップス、ロック、民族音楽などでの即興演奏も経験。近年では即興音楽家クロミツとしてエレクトリックヴァイオリンに各種のエフェクターをかませたスタイルも取り入れて活動中。
創作インドジャズのナマステクラブ、Okayama Slow Musicのふらここオーケストラの各メンバー。瀬戸内室内オーケストラ指揮者。
岡山大学教育学部、くらしき作陽大学(聴講生)にて学ぶ。ヴァイオリンを森悠子、片岡映子、近藤浩子の各氏に師事。

赤田晃一(サックス、岡山)1970年岡山県生まれ/赤磐市在住。84年からsaxを独学で始め、95年から楽器店でインストラクターを務め2000年に独立、演奏活動も本格的に始める。フリージャズ/即興演奏を基盤にしつつ様々なアプローチで通常のライブに留まらずアートイベント/映画/演劇への出演等、様々な表現分野とのコラボレーションにも取り組む。

吉福敦子(ダンス、東京)
モダンダンス、クラシックバレエ、ボディワークを学ぶ。黒沢美香&ダンサーズのメンバーとして活動した後、1989年川口隆夫とATA DANCEを結成。共同で作品製作を行う。96年よりソロ活動開始。2011年より作品毎にユニットを組むUnit Dance Bookshelf名義でグループ作品創りを開始する。動きの必然にこだわりつつ、観客の創造力に働きかける「書物を読むように行間を読み解くダンス」を信条に活動中。
鳥取夏至祭には2017年より参加。鳥取の不思議な魅力に取り憑かれ2年ぶりに来鳥させていただきます。http://www.studiogoo.net/

辻たくや(舞踏、東京)
舞踏。淡路島で生まれる。江戸川大学社会学部身体論専攻。授業で行われた演劇レッスン(竹内レッスン)をきっかけに演劇活動を開始。
2011年より舞踏家の大森政秀に師事し、大森主催の天狼星堂に参加。
2012年よりソロ作品を発表している。近年は「起こっていることに生きている」をテーマに活動を展開。音楽家との即興公演、哲学者とのコラボレート公演、市民劇の演出、振付などにも参加。舞踏という枠にとらわれず、様々なアーティストとコラボレートしている。2019年より一絃琴奏者峯岸一水とのユニットplay mute, dance stillを結成。また、様々な方にワークショップを行っている。

マイアミ(詩、京都)
詩を始めとするテキストの朗読を行っています。即興表現は笑福亭鶴瓶さんの即興落語をテレビで観て始めました。路上での弾き語りから始めて、最初から最後まで観てくれる人がいる場でも活動するようになって、色々悩んで、近年では生活自体が即興表現だと考えるようになりました。人に観てもらえる場でパフォーマンスをするのは緊張もしますが、とても好きです。ただパフォーマンス後の身の処し方が未だにわかりません。今回はその辺りを勉強させて頂きたいと願っています。いつも家族で活動していて、いろんな場所に出かけています。「地振り」という名前のプロジェクトがある星に住んでいて、その活動もしています。

ヒジカタハルミ (京都、パフォーマンス)
 Each of us is an atom and a passage leading to Madang
 あたしたちはそれぞれに原子であり広場に通じる路です。
ここだけのはなしですが鳥取砂漠から結晶して湧いてでました。よびながつく前はいろんななで呼バレてました。2019年はおんぶされていきました。2020年は電波にのっていきました。2021年は方舟にのっていきました。2022年はマイアミさんの鉄の牛にのって、きいろの友だち、あおの友だちと合流します。

bozzo(写真、兵庫)
舞台写真家。91年多摩美GD卒。カメラ助手、Gデザイナー、Aディレクターと、職と土地を流転し、2009年写真家として独立。沖縄から東京…からの、2021年春…豊岡竹野へ。ダンス、演劇、音楽等の舞台撮影が主。「写真には見えないものを見せる力がある」が信条。http://bozzo.jp

赤丸急上昇(赤松美智代+丸山陽子、ダンス、愛媛)
山育ちの赤と海育ちの丸、「笑いは力」そう信じる二人で活動拠点は愛媛県松山市。
良いと思うものが真逆な二人がバトルしながら絶妙な感覚で生み出す作品は、単純・明快だけどなぜか心温まる赤丸ワールド。
これまでに国内外30都市以上で作品を上演、三陸国際芸術フェスティバル出演(岩手)、酔っ払いに愛を出演(青森)、愛媛県文化振興財団芸術文化事業「赤丸急上昇の世界」公演他、人と交わるパフォーマンスをモットーに活動中。(一財)地域創造公共ホールダンス活性化事業支援登録アーティスト

向井まり・しょうま(パフォーマンス、京都)
チーム三匹の黄色のぬけと、青のはなたれです。黄色のぬけの夢は森に住むこと。青のはなたれは昼寝が好きなのでよく横になっていると思います。鳥取のまちかどで横になったり冒険をしたいと思います。

上本竜平(ダンス、東京)2004年、建築家とともに企画した『茅ヶ崎戯曲(仮設劇場になる海の家)』を契機にAAPAを立ち上げ、様々な場所で日常と地続きの舞台空間を企画。2007年より、周囲の環境と日々を意識する場としてダンス作品を創作。「大野一雄フェスティバル2009」「踊りに行くぜ!!Ⅱ vol.1」「Asia Pacific Impro 2」「Touch コンタクトインプロ フェスティバル (北京/上海) 」など国内外でレジデンスや公演、ワークショップを実施。2013年夏に「日の出町団地スタジオ」を北千住 (東京都足立区) にオープン。スタジオでの定期クラスを通じて、日々のからだに気づく場を広げている。(写真: igaki photo studio)

鈴村英理子・咲月・美月(ダンス、滋賀)
滋賀県在住。「人生はダンス」「子育てもダンス」をテーマに日々を営む母と娘たち。
お母ちゃんは5歳からダンサー、娘たちは生まれた時からダンサーとして舞台に立つ。
さらにお母ちゃんの右腕として、ワークショップアシスタントを務める。
おやこダンスカンパニー チチカカコでも活動中。

ニイユミコ(ダンス、京都)モダンダンス、舞踏、アフロコンテンポラリーなどを経て舞踏グルー プで共同振付公演や国内外のフェスティバルに参加。ミュージシャン、映像との即興コラボレーションも多数。‘09よりセネガルのサバールダンスに惹かれ渡航、ダンスと太鼓を学ぶ。『国際パフォーマンスアートフェスティバル』(韓国、フィンランド、オーストラリア)『Melody♡Cup』 (高嶺格演出作品)、
即興シリーズ《pillow no.1~7》など
https://vimeo.com/76182595 

富士栄秀也(ヴォイスパフォーマンス、東京)
声は必ずしも音楽のジャンルに留まる物ではない。そんな、当たり前ながら、挑戦するものの いない、音楽に縛られな
い、身体表現としてのヴォイスパフォーマンスを展開し続けています。
ヴォイス以前に企画性の高いライブを好む生粋の企画好きであり、自らの出演には拘らないオリジナリティに溢れた、
溢れ過ぎた?ライブを連発する。完全に裏方のみのシリーズ企画も、秋に始めます。

nashinoki(ライター、熊本)
1983年、鳥取市河原町出身。鳥取、京都、水俣といった土地を行き来しながら、他者や風景とのかかわりの中で、その表面の奥にのぞく哲学的なモチーフに惹かれ、言葉にすることで考えている。2020、2021年に、鳥取のウェブ・マガジン「トット」に夏至祭のレポートを執筆。

金子 泰子 (トロンボーン、岡山)オンライン参加

即興演奏や自作曲をモチーフにした演奏で主にソロで活動している。Gato Libre(代表 田村夏樹)メンバー。岡山県総社市でインプロビゼイションの会という即興表現を楽しむ会の世話係をしている。この一年は自室でレコーディングしてアルバムに参加し、オンラインセッションへの参加継続しつつ、対策した中での公民館のセッションはほとんど休むことなく続けた。

昨年は総社まちなか美術館に参加。

https://youtu.be/fZc-WXeXPoM

https://yasukokaneko.jimdofree.com/

インプロビゼイションの会ブログ

http://improvisation3.blog.fc2.com/

鳥取県内からの出演者の皆様。

実行委員会は⭐️マークをつけてみました。恥ずかしがりのメンバーもおり、ここに出ているだけではありません。

荻野ちよ (ダンス、琴浦)⭐️
2014年までダンサー/振付家として京都を拠点に国内外で活動(モノクロームサーカス、双子の未亡人所属)。演劇、美術、ファッション、文化人類学など、ジャンルを超えたコラボレーションに積極的に参加。フィリピン山岳地帯で環境をテーマにした子供たちとの作品発表を機に、舞台をおり地域おこし協力隊として琴浦町の土を踏むも、2016年鳥取中部地震の衝撃から「踊らニャ損」とばかりにポツポツ踊りを再開。鳥取の地でネコと暮らし、「ゆたかさ」についてのフィールドワークを継続中。

里田晴穂(映像、倉吉)
鳥取県中部、倉吉市明倫地区で毎年開催されるアーティスト・イン・レジデンスを通じて日常を劇的に変えるのは、ちょっとした遊び心とそれを発信するチャレンジが大切であることを知り、イベントの撮影・インターネット配信、記録動画作成、公営放送への投稿・映像提供などを定期的におこなうようになる。
鳥取夏至祭2017の前夜祭、2020のセッションの記録映像は、公営放送の夕方のニュース番組にて鳥取県内で放映された。
日々の試行錯誤の中で、写真・動画などの映像機材、音響、LED照明、簡易ステージなどを買い揃え、今も増え続けている。
現在、妻と子供3人のお父さん。倉吉市役所職員。

トーマ(パフォーマンス、鳥取)
身体をゆらゆら、と動かすのが好きな大学生。昨年度も参加させていただきました!

高橋智美(民族楽器、鳥取)⭐️
福岡県出身、鳥取市在住。童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム「わらべ館」に勤務。イベント企画を担当。とっとりのお手玉の会所属。
今年は笛で出演します。

井沢大介(実行委員会、米子)⭐️
鳥取県西伯郡伯耆町出身。大学時代に鳥取市でアートギャラリーと出会い、以降ギャラリーやイベントに足を運び、そこでの出会いを個人的に記録し始める。展覧会や市内のワークショップなどに携わるうちに、人が新たな価値観に触れられる場を作ることに興味を持ち、2018年より、美術館やギャラリーが閉まった時間でもアート鑑賞を楽しめるイベント『深夜の美術展in鳥取』を鳥取の仲間と共に不定期開催している。

村瀬謙介(電子音楽、鳥取)⭐️
大阪でDJを始め、生活拠点を鳥取へ移した後、2006年にマンスリーロックDJイベント「ROCK CRIME」を立ち上げる(現在休止中)。新木場スタジオコーストや北堀江club vijonなどでもプレイし、友人と「RESONANCE」というDJイベントを開催している。本職は鳥取県内の文化を紙媒体に残すために始めたひとり出版『小取舎』の代表。鳥取夏至祭は2018年から参加。アナログシンセサイザーやサンプラーを使い、その場で様々な音を作り出す。

信清栄月(津軽三味線、八頭)⭐️
竹山流津軽三味線を高橋栄山に師事。2022年師範免状取得。昔ながらの農村の暮らしとつながる唄と三味線を研究中。自作曲のギター弾き語りや、即興的音遊びも行う。障害のある人たちとの共同生活、表現活動、海外での芸術祭参加の経験がある。

モリモトケ(カエデ、イツキ、すだっち、打楽器、照明)⭐️
森本家の小学生チーム(カエデトイツキ)と母(森本みちこ・すだっち)です。みちこは鳥取で地味に音楽を楽しんでいます。集まった皆でリズムでの繋がりを創り出すドラムサークルがらがら☆どん、自由なメロディで癒されるインディアンフルートサークルなど、〝今、ここ〟を楽しむ音楽の場を作っています。小学生チームは昨年のzoomでのセッション、わらべ館での夜の照明チームの楽しさが忘れられず‥‥今年も参加を申し込みました!今年は照明あそびの使えない昼間からの参加です。何をして楽しもうかな〜♫

中村友紀(演劇、制作、実行委員会、鳥取)⭐️
演劇、制作(企画・運営)。1998年生まれ、和歌山県和歌山市出身。童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム「わらべ館」のイベント担当職員。これまで大学の講義室の形を活かした演劇公演を行い、最近はより小さい演劇に興味を持ち始めている。夏至祭には鳥取に進学後すぐ出会い、鳥取に戻ってきた今年で4回目。

稲垣良哲(ヨーデル、鳥取)
どうも、鳥大農学部のヨッピーです!!
「思い立ったらすぐやる!」をモットーに毎日過ごしてます!
好きなことは大きく2つあります。1つは旅行です!
今年の2,3月には鳥取徒歩横断ということで、湖山から米子まで5日かけて歩きました!
そしてもう1つは、ヨーデルを歌うことです!
ヨーデルって何?と思う人もいると思います!
なので夏至祭で皆さんの前で披露したいと思っています!お楽しみに!!
よろしくお願いします。

田中悦子(ダンス、鳥取)⭐️
地域のお祭り音頭と盆踊りが踊り始め。その後、鳥取大学ダンス部を経てダンスコング(鳥取市拠点)で踊り続け、2012年鳥取大学地域学研究科でインクルーシブダンスを学び修士を、2014年英国Trinity Laban Music & Dance Conservatoire でダンスのディプロマを取得。2014年にはアヴィニョン芸術祭に参加したほか、英国拠点のAMICI Dance Theatre Company の公演に2015年、2017年に出演。  2019年JAPEW-DMILB級取得。

岩崎淳志(詩、リコーダー、鳥取)⭐️

鳥取県の詩人。

月刊詩誌『DAFA』を発行中であり、詩に親しむワークショップも行っている。

アゾースキー(とうふるーと奏者)
鳥取県東部のソウルフードとうふちくわを笛にしたオリジナル楽器「とうふるーと」を15年前より吹く。主に、全国のご当地グルメのイベントで演奏活動をしていたが、最近ではその機会が減っていて新天地を求めて日日模索している。

ヤオシャオドン(アコーディオン)
中国から鳥取大学にやってきた研究生。アコーディオン奏者。

黄 蕗(スタッフ参加)
中国と日本のダブルで、小学生の頃にはカンフー、小4〜中3までは中国民族舞踊をしていました!文化に触れることが好きで、特に中国の文化には興味があります!

松岡香織(カホン)
子供の頃からパーカッションを中心に音楽に関わってきました。沢山の人たちと楽しい時間を過ごすために、これからも活動を続けていきます。

出井千嵯(パフォーマンス)
岩手県生まれ、青森県・北海道・長野県・イタリア・京都府育ち、現在鳥取県民

 人生の冒険家として生きています。いろいろな地域に行き地元の人や文化に触れながら自分の好奇心や心が引かれる方に歩んでいます。身体を動かすことが好きで元気と笑顔で楽しいことをたくさんしてます。アフリカに行くことが今の夢です。とっとりArtiの立ち上げに携わり鳥取県内でアーツ活動していきます!

内田栞璃(ダンス)
岡山県出身

ダンスを通して何かできないか、日々模索する大学生。

「大好きな場所で大好きなものと一緒に過ごす」ことが将来の夢。

伊藤礼恩(ダンス、照明)

鳥取大学地域学部国際地域文化コース3回生。

ダンスサークル「non-pits」所属

照明に手を出し始めたばかりのド素人。

今回のわらべ館ではダンスを完全封印で照明に明け暮れます

初めてだらけで正直恐怖してます…

 

夜のわらべ館のみの特別出演!
「SUNNYフルーツ」

ねこ推しアイドルダンススタイルで、自分たちらしさを追求し続ける鳥取県唯一無二のチームだにゃん♡

「☆ふるふぃすたぁ☆」

2020年7月7日七夕から活動をスタート☆鳥取県が大好き♡ライバーアイドルユニット☆お星さまのように「星取県」からキラキラと輝くよ☆

 2グループ合同で、2022年7月 オリジナルソング「77億分のキミに歌うシンフォニア」リリース予定。

鳥取夏至祭2022実行委員会

荻野ちよ 、田中悦子、森本みち子、高橋智美、村瀬謙介、信清栄月、井澤大介、

岩崎淳志、中村友紀、加藤由布、伊藤礼央、高見咲也子、イフクキョウコ、きのさいこ