鳥取夏至祭2022


鳥取夏至祭2023募集要項を作成しました。
→県外の方向け交通サポートの応募は締め切りました。
県内の方のご応募はまだ受け付けています。(お早めにどうぞ!)

What's new?

Totto(鳥取のアート情報ウェブサイト)ライターのnashinoki さんのレポート連載がスタートしました。
ぜひご一読を!
ちなみに公開された今日は冬至(2022.12.22)。

https://totto-ri.net/report_tottorigeshisai2022_1/

何が起こるの?

18日昼の会 鳥取城跡即興ツアー(周遊型パフォーマンス)

10時半ー14時ごろ(雨天時は12時ごろまで)
集合場所:久松公園下観光案内所の小屋前に集合(10時15分ごろより受付開始)
雨天時は教育センター体育館での開催予定です。
参加料:無料
周辺を移動しながらパフォーマンスを見て回ります。
定員:30名程度(満員御礼となりました)


申し込みフォーム:
https://forms.gle/y1YoAkZp7c95G4378


 

18日夜の会:夜のわらべ館

既に定員いっぱいで締め切りました!ごめんなさい!

 

19日午前:おととからだであそぼう!即興音楽とダンスのワークショップ 

11時〜12時
場所:わらべ夢広場(雨天時はいべんとほーる)
参加費/無料
定員/20名・年長児以上(5月18日から募集開始)
ファシリテーター:荻野ちよ・田中悦子・森本みち子・きのさいこ
月1回開催しているわらべ館ワークショップ「おととからだであそぼう」の特別版。大人も子どもも一緒になって、みんなで遊びます。(年長以上、裸足になれる格好できてください)
お申し込みはわらべ館まで。


鳥取夏至祭2022出演者

大脇家(大脇理智、イフクキョウコ・凡、ダンス、山口)、Yasusi(ストリートダンス 、兵庫)、亀川朗(ピアノ、北海道)、クロミツ(ヴァイオリン、岡山)、赤田晃一(サックス、岡山)、吉福敦子(ダンス、東京)、辻たくや(舞踏、東京)、マイアミ(詩、弾き語り、京都)、ヒジカタハルミ(パフォーマンス、京都)、向井まり・しょうま(パフォーマンス、京都)、bozzo(写真、兵庫)、赤丸急上昇(赤松美智代+丸山陽子、ダンス、愛媛)、上本竜平(ダンス、東京)、鈴村英理子・咲月・美月(ダンス、滋賀)、ニイユミコ(ダンス、京都)、富士栄秀也(ヴォイスパフォーマンス、東京)、nahinoki(ライター、熊本)、藤森このみ(舞台技術、兵庫)
 
荻野ちよ (ダンス)、里田晴穂(映像)、トーマ(パフォーマンス)、高橋智美(民族楽器・ミュージカルソー)、村瀬謙介(電子音楽)、信清栄月(津軽三味線)、モリモトケ(カエデトイツキ、森本みち子、照明、打楽器)、稲垣良哲(ヨーデル)、中村友紀(演劇)、田中悦子(ダンス)、出井千嵯(ヨーデル、ダンス)、ヤオジャオドン(アコーディオン)、岩崎敦志(詩、リコーダー)、アゾースキー(とうふるーと奏者)、清友ひかる(パフォーマンス)、松岡香織(カホン)、黄 蕗、内田栞璃(ダンス)、きのさいこ(ダンス)他

夜のわらべ館(18日夜のみ)の特別出演:

☆ふるふぃすたぁ☆+SUNNYフルーツ(アイドルライバーユニット)

鳥取夏至祭とは

鳥取に移り住んだ踊子が2017年にはじめた即興音楽とダンスのお祭り。鳥取市内の空きビル、公園、広場などあらゆるところでパフォーマンスを行い、鳥取のまちの魅力を県外へと発信してきました。これまで参加してくださったアーティストは100名を超えます。昨年、一昨年はコロナウィルス感染予防の観点から、県外にいるアーティストは招聘せず、オンラインイベントを中心として開催しました。昨年県内のメンバーのみで開催した夜のわらべ館企画を再度練り直し、新たな魅力を発見していきます。

 

夏至祭の基本理念
わたしたちは踊りたいから踊り、奏でたいから奏でる。音楽もダンスも美術も。今、ここで作り出されるその瞬間を楽しむために、即興に着目し、劇場を抜け出して街の様々なところではじめてみます。音楽家もダンサーもアーティストも観客も通りすがりの町の人も一緒に巻き込み巻き込まれ、そうして新しい何かが生まれます。かつては音楽もダンスも人生も切り離すことのできない一つのものでした。プロもアマチュアもジャンルも垣根を越えて、ただ遊ぶところから。それが鳥取夏至祭の理念です。 
 

即興とは
improvisation(インプロビゼーション)。楽譜や振付といった決まり事に頼らず、その場で感じることをもとに作り出していく手法。音楽、ダンス、演劇、美術それぞれに発展しています。相手の反応や場所により多様に変化するため、まさしく一期一会。
それぞれの感覚、直感や身体といった個性を生かし、かつ「今、ここで、出会うための」試みをジャンルレスに行います。


主催:鳥取夏至祭2022実行委員会

荻野ちよ 、田中悦子、森本みち子、高橋智美、村瀬謙介、信清栄月、井澤大介、岩崎淳志、中村友紀、加藤由布、伊藤礼央、高見咲也子、イフクキョウコ、きのさいこ

共催:公益財団法人鳥取童謡・おもちゃ館 わらべ館

協力:
ほうきのジビエ推進協議会「ジビエでフードアクションサポート事業 2022」、ドラムサークルがらがら☆どん 、鳥取市公園・スポーツ施設協会、仁風閣、鳥取市文化財課、鳥取市文化交流課

Tottori カルマ、山猫軒(まかない用ジビエ料理開発)

助成:
鳥取大学令和4年度地域イノベーション創出に向けた実践的教育研究推進プログラム(広報費用)

スタッフ:
チラシデザイン:三宅航太郎、加藤咲(Miyake and associates)

広報写真・記録:田中良子

映像記録:里田晴穂